メタボリックとは

メタボリックシンドローム。最近、いろいろなところで聞く名前です。太った人に対して、「メタボリック」「メタボ」なんて言ったりしますよね。

では、それって結局どんなことなの? と訊かれて、こたえることのできる人はどれくらいいるのでしょうか。 意外と少ないような気がします。私だって、メタボリックがなんなのかよくわかりません。

だから調べてみました。

その結果によると、「シンドローム=症候群」とは言っても、病気のことではないようです。むしろ、その手前の状態ですね。

たとえば生活習慣病。心臓病やがん、高血圧や糖尿病などですが、これを引き起こすのに理想的な状態と言うのが、この「メタボリック」な状態なのです。

内臓に脂肪が蓄積し、腹囲が大きくなり、さまざまな病気が引き起こされやすくなってしまうという状態のことを、「メタボリックシンドローム」と呼ぶのです。

メタボリックな腹囲の測定方法

メタボリックシンドロームのひとつの判断基準として、もっとも重視されているのが腹囲です。 これはウエスト(=腰のもっとも細い部分)のことではなく、おへその位置から水平にはかる場合の腹囲のことです。

さて、あなたも実際にはかってみてください。

まず、上半身の服を脱ぎ、真っ直ぐ立ってください。そして、気を吸ったりはいたりせず、自然な状態になってください。リラックスして、おへその上から肋骨と腰骨の中間地点の辺りにメジャーをまわしてくださいね。

さあ、腹囲は何センチありましたか?

男性なら85センチ以上、女性なら90センチ以上腹囲があれば、あなたもメタボリックかもしれません。

健康診断の数値をチェックし、できることから生活を改善して、メタボリック対策をしていってください。たとえば、食事のや運動の改善、生活スタイルの見直しなどです。もし必要だと思うなら、医師に相談してみるのもいいでしょう。

ただ、筋肉のために腹囲が大きい人は、メタボリックとは関係ないので、気にしないでくださいね。

メタボリックとは、あくまで内臓の脂肪が多すぎるからだなので、腹筋が盛り上がっている人はこれに当てはまりませんよ。

自分の生活習慣を正すことは、全ての健康に繋がります。健康に生きていくためにも、きちんと自己管理をしましょう。

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