認知症の資格についていろいろと調べてみました。今後将来的に必ず多くの人が必要とされる認知症ケア専門士。注目です。
認知症について、あなたはどれだけのことを知っていますか?身内にそういう症状の方がいない場合、ほとんどのひとはそれについての知識はないと思います。私もまだそういう経験がないので、もちろん、無知なうちのひとりです。
確かに、身内の誰もが若くて健康なうちは、認知症なんて遠い世界の言葉でしょう。けれども、時間は誰にも平等に流れていきます。万が一にも、そういうことになってしまう可能性はないとは言い切れません。そういうとき、あなたはどうするのでしょうか?
認知症の方をケアするのは、とても大変なこと。もちろん、ほんとうの大変さはケアに携わった人にしかわからないわけですが、その身内だけで介護を行なうことがひどく難しいということは、素人考えでも用意にわかります。
しかし、ホームヘルパーの資格を持った人を雇うのは、これまた大変。お金がかかります。しかも、ヘルパーの人は総合的な家事をしてくれる人ですから、認知症の知識も専門的なものではありません。資格を持たない人よりはあるとはいえ、それは基本的な知識を経験でカバーしているようなものです。
しかし、そういった知識のある人、看護師の資格を持っている人のいる施設に入居させるというのも、家族にとってはつらいこと。これはお金の問題や、受け入れてくれる施設がなかなかないといった問題もありますが、やはり感情的な面で難しいでしょう。
この問題を解決すべく設けられたのが、「認知症ケア専門士」というです。
これについて、ひととおりのことを調べてみました。
認知症ケア専門士とは、優れた学識と高度な技術、およびこのケアには必要不可欠である倫理観をも兼ね備えた専門技術士のみに与えられる資格です。
これを受験するためには、まず、認知症ケアに関する施設や団体などにおいて、三年以上のケアの実務経験がなければいけません。しかし、それ以外は特に学歴なども関係ないため、かなり広くに開かれている資格だといえます。
試験の内容としては、一次試験と二次試験があります。一次は筆記で、それに通らないと次に進めません。
二次は論述と面接です。面接は集団で、一分間スピーチとディスカッションがあります。
認知症ケア専門士になるためには、かなり専門的な知識が必要です。しかし、これを取得することは、この国の明るい未来にも繋がることであり、ひとりでも多くの人が保有していて欲しい資格だといえます。
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